2015年 06月 20日
2015年度 6月例会 |
6月19日(金)益田商工会議所3階大会議室にて、19:00より、2015年度6月例会が開催されました。
本日の例会には会員大会のPRのために、一般社団法人安来青年会議所、渡部理事長、公益社団法人日本青年会議所中国地区島根ブロック協議会、杉谷副会長、会員大会運営会議、増本議長を始めとされます、多くのメンバーにお越しを頂いています。遠路遙々、本当にありがとうございます。心から歓迎を申し上げます。
専務直筆の次第、緊張感が伝わります。
今月は会員開発委員会による、会員の資質向上のための研修を行います。
冒頭に挨拶をさせて頂きました。6月6日と7日、創立50周年では、多くの方々から称賛の声を頂きました。全ては皆様方のかけがえの無いご尽力の賜です。心から感謝を申し上げると同時に、新たな歴史を創り上げて行くためにも、今一度皆様方のお力添えをお願い致します。
会員大会のPRです。7月12日(日)安来の地で、青年会議所の運動を確認すると同時に、過去に敬意を表し、会員同士の絆を強め、力強い運動が出来るよう設営をされています。
益田青年会議所からは村上貴志君が出向しています。私が推薦する素晴らしい人物です。きっとどんな難題も最高の形で応えて頂いています。今回も力強い魂のこもったPRをして頂きました。益田青年会議所は全員登録で、多くのメンバーで参加致します。当日を楽しみにしています!!
その後、理事会報告と委員会並びに出向者報告を行います。5月例会から本日までの動きを確認し、これからの運動の協力をお願いします。我々の会は、全て自分達の会費で運営しています。会費が何に使われているのか、これから何を行うのか、運動、活動を報告する事は義務です。
そして、正会員委員会配属を行います。
記憶が正しければ、周年の祝賀会で大活躍の野村大輔君。
スポーツ大会で大活躍する予定だった大庭翔太君。
益田青年会議所では、入会したメンバーは必ず3ヶ月間、基礎を学ぶために研修を行って頂きます。今年は会員開発委員会に新入会員の預かりをお願いしましたが、二人の立ち振る舞いや言動、本当に素晴らしく輝いています。また、二人からの挨拶では、会員開発委員会に対する感謝の気持ちが伝わり、最高の研修をして頂いたと実感しました。本当にありがとうございます。
二人は正式に50周年特別委員会に配属されました。新たな委員会でも、大活躍することを祈っています。
本日は組織力の強化のために、会員同士の相互理解を深める研修を行います。
担当して頂くのは、大畑雅敬委員長を始めと致します、会員開発委員会の皆様です。3ヶ月連続で会員の資質向上のために研修を行って頂き、本当にありがとうございます。
大畑雅敬委員長より趣旨説明。
各メンバーが研修を積み、自らの言葉で講義をします。
各グループに分かれてディスカッションを行います。入会年度や経験を均等し、より効果的に相互理解のための意見交換を致します。
最後に、担当副理事長、吉田拓也君の挨拶。
お互いを知る相互理解は、大なり小なり、家庭や地域や会社や青年会議所で組織を形成し、同じ方向に向かって邁進するための必要な要素です。互いを知って「楽しい」だけでは無く、メリハリをつけた切磋琢磨こそが青年会議所に在籍する意義です。これからも責任を自覚し切磋琢磨し、より強固な組織となるよう邁進して行きましょう!!
続いて3分間スピーチです。第一スピーカは、片山裕志君。
「私のターニングポイント」と題してスピーチを。
第二スピーカーは、山根崇徳君。
「心に残る言葉」と題してスピーチをして頂きました。
3分間スピーチは、スピーチ能力の向上を図ることは勿論、限られた時間で起承転結を持って自分の考えを伝える、また拝聴者はスピーカーの言動を鏡として自分の学びに繋げる大切な研修です。
私も入会以来、何度も経験させて頂きました。記憶が正しければ、約30年間続いている益田青年会議所伝統の研修です。
続いて、総務広報委員会による慶弔報告。公益社団法人は公益性に繋がる活動を重視しますが、せっかく地域社会で活躍する異業種の会員が揃っていますので、互いの近況報告を行う時間を設けます。
月に一度、全会員が顔を合わせる機会の例会です。慶弔報告も会員同士を知るための重要な役割を担い、例会には欠かせません。
例会の最後は監事による総評。この1ヶ月間、また本例会を振り返って、会員と組織を総評して頂きます。
今月は河本規宏監事による総評。温かい言葉を頂きましたが、河本監事がおっしゃるよう、全員の貴重な時間を使っての例会です。運営規程で定められているように例会時間は2時間です。各人の心がけと協力により無駄を省き、時間内運営を行いましょう。小さな「心がけ」や、時間内運営といったような「こだわり」が、青年会議所では求められています。今一度、肝に銘じて精進していきましょう。
本日の例会も担当された皆様、お疲れ様でした。また、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。残り半年となって参りましたが、これからも何卒宜しくお願い致します。
おしまい。
益田青年会議所からは村上貴志君が出向しています。私が推薦する素晴らしい人物です。きっとどんな難題も最高の形で応えて頂いています。今回も力強い魂のこもったPRをして頂きました。益田青年会議所は全員登録で、多くのメンバーで参加致します。当日を楽しみにしています!!
益田青年会議所では、入会したメンバーは必ず3ヶ月間、基礎を学ぶために研修を行って頂きます。今年は会員開発委員会に新入会員の預かりをお願いしましたが、二人の立ち振る舞いや言動、本当に素晴らしく輝いています。また、二人からの挨拶では、会員開発委員会に対する感謝の気持ちが伝わり、最高の研修をして頂いたと実感しました。本当にありがとうございます。
二人は正式に50周年特別委員会に配属されました。新たな委員会でも、大活躍することを祈っています。
お互いを知る相互理解は、大なり小なり、家庭や地域や会社や青年会議所で組織を形成し、同じ方向に向かって邁進するための必要な要素です。互いを知って「楽しい」だけでは無く、メリハリをつけた切磋琢磨こそが青年会議所に在籍する意義です。これからも責任を自覚し切磋琢磨し、より強固な組織となるよう邁進して行きましょう!!
「私のターニングポイント」と題してスピーチを。
「心に残る言葉」と題してスピーチをして頂きました。
3分間スピーチは、スピーチ能力の向上を図ることは勿論、限られた時間で起承転結を持って自分の考えを伝える、また拝聴者はスピーカーの言動を鏡として自分の学びに繋げる大切な研修です。
私も入会以来、何度も経験させて頂きました。記憶が正しければ、約30年間続いている益田青年会議所伝統の研修です。
月に一度、全会員が顔を合わせる機会の例会です。慶弔報告も会員同士を知るための重要な役割を担い、例会には欠かせません。
今月は河本規宏監事による総評。温かい言葉を頂きましたが、河本監事がおっしゃるよう、全員の貴重な時間を使っての例会です。運営規程で定められているように例会時間は2時間です。各人の心がけと協力により無駄を省き、時間内運営を行いましょう。小さな「心がけ」や、時間内運営といったような「こだわり」が、青年会議所では求められています。今一度、肝に銘じて精進していきましょう。
本日の例会も担当された皆様、お疲れ様でした。また、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。残り半年となって参りましたが、これからも何卒宜しくお願い致します。
おしまい。
by kamejikouji
| 2015-06-20 12:32