2015年 07月 29日
第17回ビーチクリーンアップ Let's里再来 |
7月20日(月)海の日に毎年恒例となっています、今年で17回目の「Let's里再来」が開催されました。
Let's里再来実行委員会を立ち上げ、益田青年会議所も参画しています。実行委員長には僭越ながら理事長の私が務めさせて頂いています。実行委員会の皆様と担当する総務広報委員会の皆様、本日は宜しくお願い致します。
本日も朝礼からスタート。実行委員会の皆様、早朝からお集まりを頂きまして、誠にありがとうございます。
会場となる益田市が誇る「三里が浜海岸」に、多くの自立的な市民の皆様も早朝より海岸清掃に集合して頂きました。
開会式での挨拶。
共催を頂いています益田市を代表し、山本浩章益田市長にもご挨拶を頂きました。
益田市環境衛生課様より、ゴミの分別などの注意点の説明を頂きました。
約1キロメートルの海岸を参加者の皆様で一斉に清掃を行いました。
2日前に台風が山陰地方にも押し寄せた影響も有り、今回も多くの漂流物などのゴミが集まりました。
閉会式。ご協力を頂きました、多くの皆様、本日も誠にありがとうございました。
終礼を終え、実行委員会の皆様で記念写真。
Let's里再来を主催した実行委員会を構成する、
益田市環境衛生課様
ファイブハーツ様
益田マリンスポーツクラブ様
島根県損害保険代理店業協会益田支部様
益田サーフィン協会様
益田シニアクラブ様、この度は本当にありがとうございました。
そして公益社団法人益田青年会議所の皆様、この度はお疲れ様でした。
皆様方のご協力を持って、550名の参加者の安全を第一に、そして我々が暮らすこのまちを綺麗にする事が出来ました。
約20年前に市民一人ひとりの意識を変え、市民一人ひとりの力によってこのまちを豊かにするために、当時世界的規模の問題であった環境問題に着目し、小さな子供から大人まで誰もが気軽に取り組む事の出来る清掃活動を通じて、明るい豊かな社会を築き上げるために行って来た運動は、今もこうして継続されています。参加されてきた市民の皆様と実行委員会のご尽力のお陰と、そして益田青年会議所が誇る歴史の一つです。
ここ数年、大規模な広報活動をせずとも、毎年天候にもよりますが、約600名の自立的な市民の皆様が、清掃道具を持参し、交通の秩序などにもご協力を頂き、ふるさとを愛し発展を願い、海の日に三里が浜海岸の清掃活動を行う事実は、この地域に根付いた運動の一つと誇りを持っています。
これから先、ある程度の旗振りは必要かもですが、より効率化を目指し、ゆくゆくは陣頭指揮を執るモノがいなくても、いつもの日に、いつもの時間に、いつもの場所で、いつもの方法で、自立的な市民の皆様の力によって、郷土愛を育み続ける運動が行われる事を心から願っています。
おしまい。
Let's里再来を主催した実行委員会を構成する、
益田市環境衛生課様
ファイブハーツ様
益田マリンスポーツクラブ様
島根県損害保険代理店業協会益田支部様
益田サーフィン協会様
益田シニアクラブ様、この度は本当にありがとうございました。
そして公益社団法人益田青年会議所の皆様、この度はお疲れ様でした。
皆様方のご協力を持って、550名の参加者の安全を第一に、そして我々が暮らすこのまちを綺麗にする事が出来ました。
約20年前に市民一人ひとりの意識を変え、市民一人ひとりの力によってこのまちを豊かにするために、当時世界的規模の問題であった環境問題に着目し、小さな子供から大人まで誰もが気軽に取り組む事の出来る清掃活動を通じて、明るい豊かな社会を築き上げるために行って来た運動は、今もこうして継続されています。参加されてきた市民の皆様と実行委員会のご尽力のお陰と、そして益田青年会議所が誇る歴史の一つです。
ここ数年、大規模な広報活動をせずとも、毎年天候にもよりますが、約600名の自立的な市民の皆様が、清掃道具を持参し、交通の秩序などにもご協力を頂き、ふるさとを愛し発展を願い、海の日に三里が浜海岸の清掃活動を行う事実は、この地域に根付いた運動の一つと誇りを持っています。
これから先、ある程度の旗振りは必要かもですが、より効率化を目指し、ゆくゆくは陣頭指揮を執るモノがいなくても、いつもの日に、いつもの時間に、いつもの場所で、いつもの方法で、自立的な市民の皆様の力によって、郷土愛を育み続ける運動が行われる事を心から願っています。
おしまい。
by kamejikouji
| 2015-07-29 10:58